またまた祖母の遺産相続の件です。。。祖母の具合が悪くそろそろ・・・相続人は、祖母の子供(長男、長女(母)の2人です。先日、祖母と母と私の3人で公証役場に行き、きちんと遺言書を作成しました。内容は・・・マンション(祖母の家)=評価格1600万円(路線価格3500万円、売却価格4500万円位)実家以外の土地=評価格740万円(路線価格900万円)現金=4000万円株券=1500万円動産=絵画数点、宝石多数、その他色々。これを2人に相続するので公証役場できちんと作成しました。分与は・・・長男=実家以外の土地、現金500万円。長女=実家、現金3500万円、株券、動産全て。遺言書の存在を長男は知りません。随分と差がありますが、祖母の気持ちです。祖母は長男には出来るだけ少なくしたいとの事で、このようになりました。遺言書には、長男への500万円は葬儀代ともしました。祖母は長男一家が本当に嫌いだったんです。。。孫の私から見ても、昔から長男夫婦の祖母への態度は異常だと思ってました。(万一に備え、母も手書きで遺言書を作成しました)しかし、長男は不満があると思います。質問@【この内容だと遺留分で裁判が可能な『差』ですか?】また、遺言書の原本とコピー?は母が持つように言われ、母の家の金庫に保管してます。もし、祖母が天に召された場合、遺言書のコピー?を長男に開示する訳ですが、質問A【どのタイミングで、どの様に開示すればいいでしょうか?】祖母が亡くなるのは本当に悲しいです。。。遺産はいらないので、まだ5年は生きて欲しいです。。。でも、病には勝てないかも・・・数か月前に、祖母が我が家全員を旅行に招待してくれました!(父、母、姉夫婦、私と婚約者)祖母は最後の旅行だと自分で感じていたんだと思います。。。私は旅行中に祖母が具合が悪くなった時を考え、1ボックスカーを購入し、後部をベッドになるようにしました。写真も、ビデオもたくさん撮りました。編集し、CDにして、入院中の祖母に見せ、凄く喜んでくれました。退院したら、今度は〇〇温泉に行こうね!って約束してますが、医者から宣告も受けてます。。。あ〜本当に、本当に悲しくてたまりません・・・
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